“ラグジュアリーゴルフ”は、派手さで作るものではありません。差が出るのは、素材の艶と落ち感、シルエットの端正さ、そして小物まで含めた統一感——この3点です。ロゴが強い日でも、配色と点数を絞れば「品」は残る。逆に、色もロゴも盛りすぎると一気にチープに見える。ここが分岐点になります。
本記事では、ラグジュアリー系ゴルフウェアブランドを10ブランドに厳選。世界観/得意なアイテム(トップス・パンツ・小物)/似合う人まで、コーデが具体的に想像できる形で整理しました。「上質に見えるゴルフウェアが欲しい」「ハイブランド系のゴルフコーデを失敗したくない」「ラグスポを品よく着たい」——そんな人のための比較ガイドです。
もっと広く比較したい人は、【最新】人気&有名なゴルフウェアブランド20選もあわせてどうぞ。
ラグジュアリー系ゴルフウェア10選
INDEX
タップで各ブランドへジャンプ
MARK & LONAマーク&ロナ

MARK & LONAは、柄・スカル・小物まで含めて世界観を完成させるブランド。強い意匠が武器なので、コーデのルールはシンプルで、「主役は1点(多くても2点)」だけに固定するのが正解。たとえばトップスが柄なら、パンツは無地+艶のある素材で“止める”。バッグやベルトはモノトーン寄りに寄せると、派手さがそのまま「品」に変わります。
公式サイト

ゴルスタ編集部: 初手は「無地トップス+主役バッグ(or主役キャップ)」で“ラグ感だけ抜く”。全身で攻めるのは2回目からで十分。


J.LINDEBERGジェイ・リンドバーグ


J.LINDEBERGは、ラグジュアリーでも「スポーツのキレ」を残したい人向け。見え方の肝は“線”で、上はジャスト、下はテーパードで足元を軽くすると一番ハマります。逆にピタピタに寄せると硬く見えるので、「上はきれい、下は少し抜く」のバランスが正解。モノトーン+ロゴ一点で“強いきれいめ”が完成します。
公式サイト











ゴルスタ編集部: 最短で“それっぽい”のは「無地モック+テーパード+ロゴベルト」。ロゴは一点で効かせると上品に止まります。


G/FOREジーフォア


G/FOREは、ウェア単体より「シューズ/グローブ/キャップ」まで含めて完成するブランド。色を使っても上品に見える反面、色数を増やすと一気に散るので、軸色(白・黒・ネイビー)を決めて“差し色は1つだけ”が鉄則。まずはベースをシンプルに、足元だけG/FOREで“高い”を作るのが一番うまい入り方です。
公式サイト











ゴルスタ編集部: 失敗しないのは「白ベース+足元だけG/FORE」。全身で入れるのは“慣れてから”でOK。


muta MARINE GOLFムータマリンゴルフ


muta MARINE GOLFは、海の匂いがするラグスポ。リゾートコースや旅行ゴルフで一番ハマります。コーデのコツは、ロゴの日はボトムを無地で整えて、無地の日はキャップやバッグで艶を足す——この順番。ネイビー(or白)基調に寄せると、派手にならず“高い”が残ります。
公式サイト











ゴルスタ編集部: 迷ったら「ネイビーで上下を整える」。差し色は小物で1点だけが一番きれい。


A.P.C. GOLFアーペーセー ゴルフ


A.P.C. GOLFは、引き算がうまいラグジュアリー。やることは少なくて、「無地トップス+きれいめパンツ」に寄せるだけで成立します。色は黒・白・ネイビー・ベージュの範囲で“階調”を作ると、派手さゼロでも一気に高く見える。小物も同系色で止めるのが正解です。
公式サイト











ゴルスタ編集部: A.P.C.は「色数を2色まで」で完成します。迷ったら“無地×無地”でOK。


PXGピーエックスジー


PXGは、存在感の出し方が直球。それでも高く見えるのは、作りと素材が強いからです。うるさく見せないコツは、「黒+白+グレー」の3色以内に固定すること。柄やロゴを入れるなら一点だけで止めると、“強さ”がそのまま品になります。
公式サイト











ゴルスタ編集部: PXGは「黒パンツ」が軸。上は無地で質感勝負にすると“高い”が残ります。


RLXアールエルエックス


RLXは、ラルフローレンのゴルフラインらしく“きれいな普通”が強い。主張を足すより、「形のいいパンツ+無地トップス」で終わらせるのが似合います。クラシック寄りのコースでも浮きにくく、ラウンド後の食事まで崩れない。小物で締めるだけで完成度が上がります。
公式(Ralph Lauren)











ゴルスタ編集部: “ラグ”を足すならベルトとシューズ。ウェアを盛らずに最後で締めるのがRLXの勝ち方。


BOSSボス


BOSSは、ゴルフでも「都会の服」の延長で見せたい人に向くブランド。コーデは簡単で、「無地トップス+きれいめパンツ」に寄せるほど強いです。きちんと見えの核はパンツの落ち感。そこさえ押さえると、トップスは無地で十分“上品”が作れます。
公式サイト











ゴルスタ編集部: “上品に見せる”ならパンツのセンター感(ライン/落ち感)を優先。トップスは無地で十分です。


CHERVOシェルボ


CHERVOは、派手柄で押すより“仕立ての良さ”で上級に見せるブランド。ワントーン寄りに整えて、素材の艶・立体感を拾わせると一気にラグジュアリーに寄ります。そして意外に重要なのが余白。細身に寄せすぎるより、少しゆとりを残したほうが高く見えるのがCHERVOの得意領域です。
公式サイト











ゴルスタ編集部: CHERVOは“細身にしすぎない”がコツ。余白があるほうが艶と高級感が立ちます。


LANVIN SPORTランバン スポール


LANVIN SPORTは、派手さより「端正さ」を積み上げるラグジュアリー。ロゴで見せるより、白〜ベージュ/ネイビー〜グレーのように“同系色の階調”でまとめると一番きれいです。形が整って見えるので、ラウンド後まで崩れないのも強み。差し色は小物で1点だけにすると、エレガントが残ります。
公式オンラインストア(DESCENTE)











ゴルスタ編集部: LANVIN SPORTは“同系色でまとめる”だけで完成度が上がります。差し色は小物で1点が最適。
まとめ:ラグジュアリーは「点数を絞る」ほど強い
ラグジュアリー系は、足し算より引き算。
ロゴや柄を入れるなら主役は1〜2点まで、色数は2〜3色まで。これだけで“高く見える”方向に寄ります。
最初の一手は、質感の良いトップスか形のいいパンツ。そこに小物(ベルト/シューズ/バッグ)を一段だけ上げると、完成度が一気に変わります。
※本記事掲載のブランドロゴ・商品画像・商標等は、各ブランド公式サイトおよび関連メディアを参照しています。権利はすべて各権利者に帰属します。
















