アイドル／アーティストの中にも、趣味の域を超えてゴルフに打ち込む“ガチ勢”がいます。本記事では「YouTubeでプレー（またはゴルフ企画）が見られて、スコア感も伝わる」メンバーを中心にピックアップ。ベストスコア（公表されている範囲）とあわせて、スイングの雰囲気・ラウンドの見どころをゴルフ目線でまとめました。推しの一打、ぜひ探してみてください。
ゴルフ好き男性アイドル！YouTubeで見られる実力派 10選
ここからは、ゴルフ好きの間でも話題になりやすい“実力派”を10人ピックアップ。YouTubeでプレー（またはゴルフ企画）が見られて、スコア感もつかめる人を中心に選んでいます。
手越 祐也
自由奔放なキャラクターの印象が強い手越さんですが、ゴルフになると意外なほど「勝負勘」が前に出ます。盛り上げ役に回りつつも、ショット前は一度スッとテンションを落とし、自分のリズムに戻す切り替えが早いタイプ。飛距離に頼らず、流れの良いホールではパーを淡々と拾っていく“流れ重視型”のゴルフが特徴です。
ゴルスタ編集部：感情の起伏がありそうで、実は「悪い流れを長引かせない」のが上手い。スコアを崩す人ほど真似したいメンタル設計です。
亀梨 和也
几帳面でストイックなイメージそのままに、ゴルフでも「形を崩さない」意識が強いタイプ。無理に飛ばそうとせず、スイングテンポと構えの再現性を優先します。結果として大叩きが少なく、スコアカードが荒れにくいのが特徴。役作りと同じで、ゴルフも“準備8割”という姿勢がにじみ出ます。
ゴルスタ編集部：派手さはないけど、「毎回同じ構え」を徹底できる人は強い。安定感を求める人に刺さるゴルフです。
向井 康二
ムードメーカーとして場を回しながらも、ゴルフになると意外と冷静。ミスショット後に引きずらず、笑いに変えつつ次の一打で帳尻を合わせにいく“回復力型”のプレースタイルです。攻めすぎない判断ができるため、同伴者にとっては一緒に回りやすいタイプ。
ゴルスタ編集部：ミス後の「表情とテンポを変えない」のがポイント。実はスコア安定型の素質ありです。
濵田 崇裕
今回の10人の中でも、最も「競技志向」に近いタイプ。派手なリアクションは少なく、淡々とボギーオン・パー狙いを積み重ねていく現実的なゴルフです。感情に左右されにくく、スコアメイクの考え方が非常に大人。80台を安定させたい層にはドンピシャ。
ゴルスタ編集部：「無理をしない勇気」がある人。アマチュアが一番学ぶべき思考回路です。
木村 拓哉
ゴルフの上手さ以上に目を引くのが、立ち居振る舞いの完成度。打つ前・打った後の所作まで含めて“見せる”意識が徹底されています。結果よりもプロセスを大切にするタイプで、ラウンド全体の空気を整える存在。まさに「一緒に回りたいゴルファー」。
ゴルスタ編集部：技術より「姿勢と間」。プレーファストと所作の美しさは最上級です。
鈴木 伸之
身体能力に任せたゴルフかと思いきや、実際はかなり慎重派。構えと間を大切にし、ミスを未然に防ぐ意識が強いタイプです。派手さは控えめですが、動画で見ていると「ミスが少ない理由」がよく分かるゴルフをしています。
ゴルスタ編集部：「構え直しを面倒がらない」のが好印象。安定志向の人に刺さります。
ISSA
ダンスで培ったリズム感が、そのままゴルフに生きているタイプ。スイングに無駄がなく、インパクト音が軽やか。力まず振っても距離が出るため、体格に頼らないゴルフをしたい人には理想的なモデルです。
ゴルスタ編集部：「力感7割」の見本。スムーズさ重視派におすすめ。
山下 健二郎
ゴルフに対して「成長を楽しむ」姿勢が前面に出るタイプ。調子の良し悪しを言い訳にせず、毎ラウンドで何かを掴もうとする姿勢が好印象。視聴者目線でも「一緒に上手くなっていく感覚」が得られます。
ゴルスタ編集部：「伸びる人の考え方」が詰まってる。初心者〜中級者に刺さる枠。
赤西 仁
感覚派でありながら、流れを読むのが上手いタイプ。良い意味で細かいことを気にしすぎず、フィーリングが合った日は一気にスコアが伸びる“波乗り型ゴルフ”。調子の波も含めて見ていて面白い存在です。
ゴルスタ編集部：「今日はダメな日」を受け入れる判断力が大事だと教えてくれます。
髙地 優吾
常に落ち着いたトーンでラウンドを進める“安定メンタル型”。良くも悪くも感情がブレにくく、結果的にスコアが大崩れしません。派手な見せ場は少ないものの、ゴルフ脳の作り方はかなり優秀です。
ゴルスタ編集部：スコアを守るのは「冷静な選択」。メンタル教科書的存在。
まとめ
男性アイドル／アーティストのゴルフは、上級者の“完成形”だけでなく、企画の中で見える「切り替え」「テンポ」「ミスの小ささ」まで学びになるのが面白いところ。気になる人の動画を見ながら、1つだけ真似できる要素（テンポ・素振り・狙い方）を持ち帰ってみてください。
※ベストスコアは番組・インタビュー・SNS等で公表されている範囲で記載しています。YouTubeの埋め込み動画は各公式／関連チャンネルの公開コンテンツを引用しており、権利は各権利者に帰属します。
