ホーマが約8.6mを沈めバーディー|メキシコ2日目7番の距離感【2026】

2024年プレジデンツカップの練習グリーンでパットするマックス・ホーマ

2026年10月30日、メキシコ・オープン第2ラウンド。マックス・ホーマが7番パー3で、28フィート2インチ、約8.6mのパットを沈めてバーディーを奪いました。長い距離を転がる球がカップへ届くまでを、PGA TOURの公式映像で振り返ります。

公式動画が公開されたのは日本時間10月31日朝。約16秒の映像はホーマの構えから始まります。アマチュアの練習では、この距離を毎回入れることより、次の一打を打ちやすい場所へ止める距離感に目を向けてみましょう。

PLAYERマックス・ホーマ
TOURNAMENT2026 メキシコ・オープン
HOLE第2日・7番パー3
SHOT約8.6mのバーディーパット
2024年プレジデンツカップでのマックス・ホーマ

マックス・ホーマ/ Max Homa

アメリカ出身/PGA TOUR通算6勝

1990年11月19日生まれ、カリフォルニア州バーバンク出身。カリフォルニア大学バークレー校を経て2013年にプロ転向。PGA TOURで6勝を挙げています。

プロフィール写真は2024年プレジデンツカップの練習グリーンで撮影されたものです。今回のバーディーは、下の公式映像で確認できます。

公式で確認する

ホーマの約8.6mバーディーを公式映像で見る

映像出典:PGA TOUR公式映像(現地2026年10月30日のプレー)。再生できない場合は公式ページからご覧ください。

メキシコ2日目7番|グリーンを捉えたあとに残った距離

舞台はメキシコのビダンタ・バジャルタ。公式の映像説明によると、この日の7番は162ヤードのパー3で、ホーマはティーショットでグリーンを捉えました。残った28フィート2インチの2打目を沈めてバーディーにしています。約8.6mはパット前の残り距離です。

映像では、構えたホーマがストロークし、転がったボールがカップに入るまでを追えます。打った瞬間だけでなく、カップに近づくときの球の勢いまで見ると、距離感を考える手掛かりになります。正確な傾斜やグリーンの速さ、本人が読んだラインは確認できないため、映像だけで曲がり幅を決めつけることはできません。

ここからは編集部の練習提案です。長いパットでは、方向が合っていても距離が大きくずれると次が難しくなります。まずその日のグリーンで転がりを確かめ、打ち出す方向と止めたい範囲を分けて決めると、練習の狙いがはっきりします。

長いパットは、止めたい範囲まで決めよう

生徒

生徒: 8m以上あると届かせたくて、つい手で強く打ってしまいます。

コーチK

コーチK: 最後だけ強く押すより、距離に合う振り幅を練習グリーンで探そう。同じ場所から数球打って、短い・長いの偏りを先に確かめるといいよ。

生徒

ラインが合っても、1m以上ショートしたり大きく通り過ぎたりします。毎回入れるつもりで狙う方がいいですか?

コーチK

入る線は狙いつつ、外れても次を打ちやすい範囲へ止めることを練習の目標にしよう。方向と距離のどちらがずれたか分けて振り返れば、直す点を一つに絞れるよ。

距離感をつくる、練習3ステップ

長いパットの打ち出し線とカップ周囲の止めたい範囲を示す練習イラスト
1

DRILLその日の転がりを3球で確かめる

練習グリーンの比較的平らな場所で、6m前後から3球。ホールの近くに止まったか、全体に短いか長いかを確認します。速さが分かるまでは、前のコースでの振り幅をそのまま当てはめません。

2

DRILLカップ周囲に止めたい範囲をつくる

カップの周囲に、次を無理なく打てる範囲をイメージします。例えば直径1m程度から始め、3球がそこへ集まるかを確認。マーカーを使うなら施設のルールに従い、ほかの人の練習を妨げない場所で行います。

3

DRILL距離を変えて、一球ずつ準備する

6m・8m・10mを一球ずつ交互に打つのは編集部の練習例です。毎回距離を見直し、素振りで大きさを決めてから打ちます。最後に残った距離も打って、最初のパットと次の一打をつなげてみましょう。

距離感がそろいやすい準備

  • 練習グリーンで長い距離を転がしている
  • 上り下りと、カップの先の傾斜を見ている
  • 素振りで振り幅を決めてから構えている
  • 外れた後に残したい範囲をイメージできる

打つ前に見直したいサイン

  • 届かせようとして最後だけ強く押している
  • ラインだけを見て速さを確かめていない
  • 下りでも普段と同じ強さで打とうとしている
  • 前の一球の距離感を違う距離にも使っている

コースでは、同じ8mでも上りと下りでは必要な勢いが違います。その日の速さと高低差を見て、外れた先まで考えて狙うことが大切です。入れたい気持ちだけで最後に打ち方を変えず、構える前に決めた距離感でストロークしましょう。

パットの方向と距離感を確かめる道具

自宅では方向、練習グリーンでは長い距離の転がりを確かめるための道具です。ホーマ本人の使用品を示すものではありません。

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自宅で短い距離の方向を確認

Tabata フラットパターマット R-2.5

短い距離で打ち出す方向を確かめる自宅練習の候補。長さの限られたマットでは8mの距離感は測れないため、長いパットの練習は実際の練習グリーンで行いましょう。

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足元と打ち出し線をそろえる

ゴルフ アライメントスティック 2本セット

足元の向きと狙う方向を見比べる基準に。練習グリーンでは施設が使用を認める場合だけ使い、球の通り道やカップの近くに置いて芝を傷つけないようにします。

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TaylorMade SpeedSoftの商品画像

同じ球で転がりを比べる

TaylorMade SpeedSoft

距離感を比べるときは、同じ種類のボールを使うと条件をそろえやすくなります。普段使っている球があれば、それを練習に持ち込む方法でも構いません。

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まとめ

ホーマは2026年メキシコ・オープン第2日の7番パー3で、約8.6mのパットを決めてバーディーを奪いました。10月31日朝に公開された公式映像では、構えからカップインまでを短い時間で見られます。

自分のラウンドへ取り入れるなら、その日の速さを確かめ、止めたい範囲を決め、距離を変えて一球ずつ打つ練習から。長い一打だけでなく、外れたあとの次のパットまで含めて考えてみましょう。

  • 距離感の練習の参考:Titleist公式・Skip Guss「Box Drill for Distance Putts」。本文の距離設定と手順は編集部の練習例です。
  • 写真:Caddyshack01 / Wikimedia Commons「2024 Presidents Cup – Max Homa 1.jpg・2.jpg」(2024年9月27日撮影)、CC BY 4.0。アイキャッチ・プロフィールはトリミング、WebP変換。原本URLは各画像のメディア情報に記載しています。

補足:広告・アフィリエイトリンクを含みます。Amazonアソシエイトとして、適格販売により収入を得ています。練習図は説明用イラストです。